生活支援



 一人ひとりの身体面、精神面の生育状況や成長の経緯を踏まえ、現状を把握したうえで、現在の生活状況を客観的に観察し障害の特性や、ニーズに合わせた個別支援サービスを行なっています。
 支援課題を明確にした個別支援の徹底と共通理解に基づく統一支援に心掛け、継続的な対応に努めると共に生活行動の拡大を図り、他と協調して「暮らし」をつくる能力と社会性の発達に努めています。


 歯磨き
歯磨きを行っています。
学園では毎食後に歯磨きを行っていますが
生活支援の中でも上手に磨くことができるようテスターを使って練習します。

一人で磨いたあとに
きちんと磨けているか職員が点検をします。

 オシボリたたみ

当番活動のひとつですが、食事の際に使用するオシボリを
たたんでいます。きれいに洗濯したオシボリを4つ折りにして丸く畳みます。



Copyright (C) 2006-2009 最上ふれあい学園 All Rights Reserved